自立支援共同生活援助施設として、平成25年3月に開設しました。
障がい者総合支援法に基づく知的障がい・精神障がいの区分1~6の認定を受けられた方が、ご入居できます。認定を受けていない方は、役場の担当窓口にて認定申請の手続きが必要です。
こちらの施設は、主に女性の方にご入居いただきます。
(男性は、主に支援ハウスきずなⅠです。)
共同生活の中で、互いに支え合い・認め合いながら自立した生活ができるように、施設職員が支援します。
明るい家庭的な雰囲気の中で、自分を大切にしながら一人ひとりが自立するように、施設職員が支援します。
夜間支援員を2名(女性)配置し、利用者の方々が24時間安心して暮らせる体制を整えています。
- 食事
- 「調理」「配膳」に参加でき、地元の生鮮食材を使用した家庭的な料理を全員で楽しく囲むようにしています。
- 日中活動
- 平日における就労支援事業所への通所や病院受診のほかは、各々に余暇を楽しんでいただきます。
- 外出
- 外出は自由。また、天候や距離によっては施設職員が送迎します。
- 起床・就眠
- 共同生活のルールとして、
- 起床
- 6時30分
- 帰宅
- 16時00分
- 就眠
- 21時00分
- 喫煙
- タバコは、施設内の「喫煙場所」でお願いします。
管理者のほか、次の職員が定員7名の入居者をお世話いたします。
- サービス管理責任者
- 生活支援員
- 世話人
- 夜間支援員 2名
-
時には厳しく、時には優しい母のように。
頼れる存在として、入居者の身の回りのお世話をいたします。
-
田中さん
寝具と身の回り品のほか、テレビや馴染みの家具、お部屋に収まるものであれば何でもOKです。
洗濯機・掃除機その他日常生活に必要なものは、施設のものを無料で使用できます。
詳しくは、ご入居の相談時にご説明します。
月額 約58,700円
《上記の内訳》
- 利用者負担分
- 月額
- 0円~20,040円
(原則、自立支援給付費の1割分)
障がいの程度と世帯(本人とその配偶者のみ)の所得によって金額が異なります。詳しくは、ご入居の相談時にご説明します。
(※現在、支援ハウスきずなⅡを利用されている方々は、全員が0円です。)
- 家賃
- 月額
- 6月より 25,000円
(1万円の家賃補助を受けられる場合は、実質15,000円)
- 食費(朝・夕)
- 日額
- 700円
- 共益費
- 月額
- 3,000円
- 光熱水費
- 月額
- 約4,000円
- 暖房費(10月~4月)
- 月額
- 5,000円
- レクレーション費
- 実 費